未来のためにODAができること
世界が一致団結して「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に向かう中、私たちには何ができるのか。未来をつくる企業として社会に貢献するため、日々事業活動の中で廃棄物抑制や再資源化に取り組んでいます。
私たちの主な取り組み
7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに
使用する再生可能エネルギーの割合を増やし、エネルギー効率をより高めるための取り組みをしています。
太陽光エネルギーの活用
建物にソーラーパネルを設置し、再生可能エネルギーを充電・蓄電することで電気消費量を削減します。平時は省エネを実践し、災害などの非常時には蓄えられた電力によって数日間は電源を維持できます。
低温棟への三重壁と遮熱材の導入
-25度を保つ低温棟に対し、三重壁と遮熱材を導入しています。外からの暖気を遮断して冷気を逃さないことで、エネルギー効率を上げ省エネに徹します。
12 つくる責任 つかう責任
私たちは事業活動において排出される廃棄物をできるかぎり抑制し、人や環境に与える悪影響を小さくします。
電気自動車への切り替え
自社車両を電気自動車へと順次切り替えることで、排気ガスを軽減します。
屋根の光触媒コーティング
チタン膜の光触媒が付着した汚れを分解し、雨が洗い流す独自の塗装です。セルフクリーニング効果で、メンテナンス時に洗剤の使用を抑えます。